コロナで多くのアパレル企業が縮小していく中、弊社では昨年2つの新業態を始動させました。そのうちの一つであるA+ TOKYOを率いるMD佐藤にインタビューしました。年功序列ではなく結果主義だからこそ20代でも裁量権を持って働くことが可能な環境です。そのような環境をフルに活用して新たな挑戦をしたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
- Shota Sato
- 2017年入社 STUDIOUSで店長を経験し、2021年よりA+ TOKYOの立ち上げメンバーとしてブランドを牽引。現在MDとしてブランド全体を牽引している。
第二の人生
“好きなことを仕事にできる”、“そして結果主義である”この2つがTOKYO BASEへの入社の決め手です。
幼少期から大学生までサッカーをやっていました。実力や結果次第で、年齢関係なく評価される環境、そして大好きなサッカー。
大好きなファッション×結果主義であるこのTOKYO BASEでの仕事を第二のサッカー人生だと思って毎日がむしゃらに走り続けています!
顧客感動を追求する
“お客さま目線で考える”
お客様と接する上で、お客様が何を求めているのか、何を考えているのか、どんな言葉が必要なのか、常にお客様の立場に立って考えて行動することを大事にしてきました。
弊社は顧客満足ではなく、『顧客感動』を常に追求しています。
お客様目線がなければ、顧客感動を生み出すサービス、提案、コミュニケーションは取ることができません。
その努力をし続けることにより、モノではなくヒトについてくださるファンが必ず増えてきます。
0から世界へ
現在、A+ TOKYO MENS MDとして来シーズンの商品企画、ブランド全体の利益や売上アップの為のアクション、在庫の管理を主にしています。細かくいうとキリはないですが、A+ TOKYOというブランドを世界に発信し、大きくしていく為に試行錯誤しています。
まだまだ認知が無いブランドです。自分の判断が、そのままブランドの見られ方や存在価値に直結します。
0からブランドを創れるチャンス、その為に垣根を超えて試行錯誤できる環境は、とてつもない責任感とやりがいでいっぱいです。
今後の目標
A+ TOKYOを世界で価値のあるブランドにすることです。
1人でも多くの人が認知してくださるように、ブランドとして価値のある商品を丁寧に創出していきたいと思っています。
売上も大事ですし、店舗数ももっと増やしていきたいと思っています。ただ、そこが目的になってブランドとしてのアイデンティティが無くなってしまっては本末転倒です。
1人でも多くの顧客感動を生み出せるように、ブランドを創り上げていきたいです。