エントリー

お客様の声とともに、日本発を世界へ 商品企画

  • RECRUIT

  • お客様の声とともに、日本発を世界へ 商品企画

SCROLL

TOKYO BASEに新卒で入社し、昨年デザイナーに就任した本藤をご紹介させていただきます!店頭でのお客様との関係性から得られた情報をいかに商品に落とし込んでいくのか、TOKYO BASEならではの働き方から生まれるデザインにぜひ注目して頂きたいです。新卒でデザイナーを目指している方は必見です!

Mitsuki Hondo

Mitsuki Hondo
UNITED TOKYO商品企画 本藤光希 2018年入社し、営業を経て昨年からUNITED TOKYOデザイナーに就任。お客様の声を生かした斬新かつ魅力的な商品の開発に尽力しているデザイナー。

ファッションを通して“日本発を世界へ”を実現する

私がTOKYO BASEに入社した理由は“日本発を世界へ”という企業理念に心を打たれたからです。

学生の頃、日本製にこだわり、独自で生地開発を行い、縫製まで日本で行った洋服をパリの展示会で出した事があるのですが、そこで自分が作製した服が一番受注ついたことから、世界に通用する服を発信し挑戦していきたいと思ったのがきっかけです。

営業で得たお客様の声

“買い手”から”売り手”を経験した事により、売れるデザインとは何かを学びました。

学生の頃は、どれだけ自分を自由に表現できるか、どれだけ自分のセンスを磨けるのかが重要視され、自分がかっこいいと思ったもののみしか見ていませんでした。その為考えが偏り、視野が狭くなってしまっていました。ですが、営業を通じて、お客様のリアルな反応を肌で感じ、どこが気に入って購入まで至るのか、逆にどう不安に感じて未購入になるのかを直接お客様の声を聞ける環境から新たな発見がそこにはある事を知りました。

その発見=気づきを洋服へ落とし込み、大好きな顧客様へ届けたいと思ったのがきっかけに初めて別注商品の企画を提案したのが始まりです。営業からデザイナーになる為に、営業をしながら、MDへデザイン画を提出しフィードバックを頂くを繰り返した結果、大阪から東京に至るまで店舗別注をデザインさせて頂き、デザイナーへと就任させて頂きました。

デザイナーとしてのこれから

SNSが主流になってきている今、好きなものだけしか見ず、より視野が狭くなってきていると感じます。その中で発想と要求を試行錯誤しながらカタチにして、UNITED TOKYOの枠を越えすぎず、挑戦したデザインをビジネスに変換しなければならないと思っています。

OTHER ARTICLES

Contact Us

当社はサービス・品質の向上の為、
皆様からのご意見を積極的に
受け付けさせて頂いております。
ご質問・ご意見・ご要望等ございましたら
こちらよりお問い合わせください。