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マネージャーではなくリーダーとして ショップマネージャー

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当社では”オーナーシップのある働き方”が求められます。例えばショップマネージャーであれば個店のオーナーのような働き方が求められるのです。売上ではなく利益を最大限にするために、仕入れや在庫管理、販促施策、採用、教育すべて行います。 そんな中1年目からショップマネージャーに抜擢され、オーナシップを発揮している店長の小池に当社の働き方について話を聞いていきます。

Interview & Text
Murase

Shuhei Koike

Shuhei Koike
STUDIOUS SHOP MANEGER  2019年新卒入社。入社8カ月で新店舗STUDIOUS渋谷PARCO店の店長に抜擢。 その後2021年3月よりSTUDIOUS TOKYO神南店の店長に就任する。

“僕がやりたいこと“と”会社のやりたいこと“がマッチしたから

「from JAPAN to the WORLD」 僕がこの会社に注目した1番の理由です。海外に数年いた僕はそこで”日本という国の素晴らしさ”を多方面で感じました。そこから日本のカルチャーや日本の素晴らしさを日本人にそして世界の人に発信していきたいと思うようになり、ファッションを使って“日本発を世界へ”を体現しようとしているTOKYO BASEに入社を決めました。

マネージャーではなくリーダーとして

1年目の秋、新店舗のショップマネージャーに抜擢していただけたことが僕のターニングポイントです。それまではいかに自分自身が継続的に数字を取り続けられるかを考えていました。しかし店長になって追う数字が大きくなり、チームでの成果を最大限上げることを考えるようになり、自身の視野が広くなりました。

「マネージャーではなくチームのリーダー」として働くことを心掛けました。店舗スタッフを管理するのではなく、リーダーとしてチームの目指す先を指し示し、成果を最大限にするとともに全員が幸せになるように全力で取り組みました。自分の目標を達成した時よりも、チーム全体で達成した時の方がやはり達成感は大きく、周りの大切さを実感することが出来ました。

常に自分の成長を感じられる環境

いち早く店長になったことで大変だったこともたくさんあります。例えば店長になって間もなくコロナでお店が休業せざる得なくなり、当時は為す術がなく入社して初めての挫折を味わいました。

しかし、何もできないからと何もしないのではなく、少しでも数字を上げるためにできることはないかを考え実践しました。当時はつらいと感じていましたが、今となってはお陰でかなり精神力が強くなったのと、引き出しが増えたと感じています。

TOKYO BASEは他の企業に比べマネージャーになる年齢が早いのですが、僕はそのおかげで自身の成長スピードが急激に早まったなと思います。なぜなら、仕事の裁量が大きく広い幅で仕事ができるので、自分に足りないところが明確化され、出来るようにしていくうちに成長しているからです。商品の仕入れや取引ブランドとの別注企画、スタッフ育成やマネジメント、採用などは一スタッフだとなかなか行う機会は少ないからです。

日本発を世界へを体現する

現在はお店が変わりSTUDIOUS TOKYO神南店で店長をしています。これを機に過去の自分を反面教師にするとともに、攻めの姿勢にスタンスを変えました。

とにかく個の力を最大限に発揮させるために、店舗で同じことをするのではなく、ひたすら自分の数字だけを追ってもらい、そこに向けた個人の具体策を強化・実行することにコミットしてもらっています。そうすることで現状お店の予算を達成できています。

今後も攻めの姿勢を崩さず、STUDIOUS TOKYO神南店を負けないお店にしていきます。そして個人では大型店の店長となって、より多くの人に日本のすばらしさを伝えていきたいと思っています。

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