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2022年卒 インタビュー~関東編~

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今回、22卒の新卒社員の就職活動について話を聞いてみました。 世の中が不透明な状況が続く中でアパレル業界も少しずつ変化しています。 その中で好きなことを仕事にすること、TOKYO BASEに入社することを決断した彼らはどのようなことを考え行動してきたのか話を聞いてみました。 第一章、第二章に渡り語ってもらったので、是非23卒以降でTOKYO BASEの新卒採用にご興味ある方は読んでみてください。

Oka Isayama

Oka Isayama
青山学院大学教育人間科学部2022年卒業予定。大学時代アパレルでのバイト経験や雑誌を一から制作するなどしてファッションに携わってきた。就職活動ではアパレル業界や出版業界をメインで見ていた。圧倒的成長環境を求めてTOKYO BASE入社を決意。

Naoya Arai

Naoya Arai
上智大学理工学部2022年卒業予定。大学時代はダンスサークルに所属していた。就職活動では大学の専攻分野でもあったIT業界も視野に入れていたが自分の好きを原動力として挑戦できる環境を選んだ。

Nanako Sugata

Nanako Sugata
早稲田大学教育学部2022年卒業予定。学生時代からファッションが好きでファッションECのインターンにも参加。現在は都内の弊社店舗にて内定者アルバイトにも挑戦した。

《第一章》激動の就職活動期を振り返って

Q1)インターンシップ期はどのように過ごしていましたか?

菅田)私は自分が現状に満足しない環境があるか様々な視点から見てみようと思いとにかく業界問わずあらゆる人の話を聞きに行っていました。

諌山)私は就職活動の期間全体を社会人になる準備期間と捉えていました。だから、多くの学生が色んな業界の事や社会人の話を聞いて多くの事をインプットすることに加えて私はアウトプットすることを意識して行動していました。

Q2.TOKYOB BASEのインターンシップは受けてみてどうでしたか?

菅田)自分の芯がある人に多く出会えました。また、ファッションの見方が変わったのもインターンシップがきっかけでした。ファッションをビジネスとして捉えた時、お洋服を提供するだけではなく、それ以上の付加価値をどうしたら提供できるかを考えるようになりました。

諌山)同じく、アパレルの概念が覆されました。ブランド力を上げることがアパレルにおける行動指針だと思っていたがそれ以上に働く人に重きが置かれていて、個人の力が試される環境があると感じました。インターンシップの時点で既に集まる学生は個性があって自分軸のある人が多くワクワクしたのを覚えています。

荒井)僕はインターンシップに参加していないのですが、参加したかったです。なぜならナビサイトに載っている情報はごく一部で会社をきちんと理解するうえで重要な機会だと思うからです。加えてTOKYO BASEのインターンシップは学生では中々経験できないような社会人経験を体験できるのは大きな魅力です。

Q3.そこから本選考では会社選びではどのような軸を持っていましたか?

諌山)まずは自分が好きなことを選びました。

その中でいかにスピード感をもって成長できる環境があるかというところと個人の力が会社を大きくしていることの一役を担っている実感を得られるかというのが見ていたポイントです。TOKYO BASEは自分から動かないと何も得られない厳しい環境であり、逆に自分から動くことによってなんでも挑戦できる環境があることに惹かれました。

荒井)僕は自分の将来のビジョンが達成できるのか、強みを生かすことができるのか、求める人物像に当てはまるのかを最も重要視していました。

Q4.その好きなファッションを仕事にしたい意志を周りに伝えた時の反応はどうでしたか?

菅田)私の周りは前向きで友達は私らしいと言ってくれたし、親も好きなことを突き詰めなさいと言ってくれました。やっぱりこれやっているとき自分輝いているなとかワクワクしているなっていう感覚が得られる時が一番自分らしく輝いている瞬間だと思うのでその感覚を大事にしていました。

荒井)僕は逆で家族にも友達にも反対されました。ただ、大きな決断をするときは批判がつきものだと思いますし、反対されたからと言って選択が間違いだとは限りません。

周りの声に流され自分の意志を曲げることが間違いです。選んだ道を正解にするのか不正解にするのかは自分次第だと思います。

就職活動は上手くいくことも、悩むこともあります。内定者も紆余曲折を繰り返し、その中で成長することができました。自分自身の軸を見つけその軸を貫き、最善の選択をできるかが重要になってきます。後半ではなぜTOKYOBASEに入ることにしたのか深掘りし将来のビジョンも聞いてみました。是非お楽しみに!

《第二章》TOKYO BASEへ進むことを決めた今、考える将来像

Q1.改めてですがなぜ皆さんファッションが好きなのですか?

菅田)ファッションは自分の武装手段なんです。自信のなかった私に自信をくれて強さを与えてくれる、今は自分の行動のモチベーションとなる存在です。

諌山)私にとってファッションはマイナスの気持ちをプラスに変えてくれたり、会う人によって表情を変えてくれます。そういった自分自身の可能性を広げてくれる存在として魅力を感じています。

荒井)僕も同じようにファッションは自分に自信を与え、高揚感を与えてくれるものです。ファッションに出会ったからこそ自分の人生の楽しみが増え、人生そのものがより豊かになったと感じています。

Q2.日本国内でも多数のファッションを扱う会社がある中でTOKYO BASEのどのような“人”を見て魅力を感じてくれましたか?

諌山)とにかく熱い(笑)子供のころは無垢に描いていた夢やそれに向かって情熱を注ぐことができていたと思うんです。でも成長して大人になるにつれてそれを恥ずかしく感じてしまって表には出さないようにする人が多くなります。でもTOKYOBASEは環境として全力で頑張ることは当たり前で、各々が高い志を持ち、自身のビジョンを描き、それを実現させるための行動を取ります。そういった高めあえる“人”たちのいる環境に魅力を感じました。

荒井)僕も同様で視点高く夢を本気で追っている人たちの多さに魅力を感じています。やっぱりそういう環境で働くことによって日々が刺激的になり、自分自身の視点も高くなりますよね。

Q3.コロナ禍での就職活動を経験して感じたことを教えてください。

諌山)コロナで悪影響は受けたと思っていません。むしろ誰も身動きが取れない状況だったのでチャンスだと感じていました。

実際この期間に私は本格的なファッション雑誌を一から自分で制作しました。環境に左右されずにできることを考えて行動するという意思が大事だと改めて感じました。

荒井)僕も特にマイナスの影響はなく、むしろプラスでした。オンライン上で説明会や面接が多かったからこそ多くの企業を短期間で見ることができたので効率的に進められたと思います。

後ろ向きな時こそ、前向きに捉えることが大事です。

あと、人と会うことは大事です。僕も就活自体友達と取り組んでいました。そしてとにかくまずは動いてみることと頑張ったらご褒美をあげることですね。

菅田)私は一人でいる時間が増えたことによりどうしてもネガティブになることを思い悩むことがありました。あとは、画面越しに自分自身がどういう人間なのかを表現する方法は模索しましたね。

あとは好きな服を着て、会いたい人と会うのが一番のモチベーションを保つ秘訣でした。

Q4.多くの人に出会い、環境にも負けずに戦い抜いた皆さんのこれからのビジョンを最後教えてください。

諌山)ペーパーレス時代にも負けない雑誌を作る出版社を立ち上げ、かっこいい大人になることです。

菅田)ファッションの楽しさを絶対に現状に満足させてくれない環境のTOKYO BASEという土台を利用して成長し、発信していける存在になります。

荒井)圧倒的な営業力と影響力を身に着けます。

そしてこの不況の中で自分がファッション業界を選択したこと自体が世の中からの需要があると考えているので、自分の人生そのものをコンテンツとして世の中に発信していきたいです。

就職活動の取り組み方は人それぞれですが、共通して言えるのは自己理解とやりたいことに対しての前向きな姿勢でした。

目的と手段を取り違えることなく最終的に自分自身のVISIONを成し遂げるための環境を選ぶ手段として就職活動に挑んでほしいと思います。

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