不合格からの大逆転。反骨精神で結果を出す。

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本日は新卒二年目の近藤君にインタビューしてみました!二年目でSTUDIOUS なんば店店長に抜擢され、さらに期待が高まっているルーキーです。就職活動のことから今後の目標まで語ってもらっています。是非ご覧ください。

早速ですが、就職活動はどのように行っていましたか?業界はアパレルに絞っていましたか?

アパレル業界に絞ってはいなかったです。就職活動の軸が“人に影響を与える”だったので、アパレル業界だとTOKYO BASEだけでした。それ以外だと、学部が経済学部だったのでクレジットカード業界も見ていました。数は6社から7社くらいでそんなに沢山は受けていないです。

TOKYO BASEを知ったきっかけは何でしたか?

きっかけはインターンシップをナビサイトで探しているときに “日本発を世界へ”っていうのが目に入ってきたことでした。丁度、服に興味を持ち始めた時期で、気になっていきました。時期的には大学二年生の終わりなのでファッションに興味を持ちだしたのは遅めです。

服に興味持ったきっかけは何でしたか?

シンプルに彼女が初めてできたんです(笑)それまでは部活のジャージしか着てなかったです。地元が三重で、名古屋に行くときにおしゃれしようと思ったのが始まりでした。そこからかっこよくなるために服に興味を持つようになりました。

何度か選考受けて内定を獲得していると思うのですがそこまで諦めずに挑戦した理由はなんですか?

その時、自分には夢があって。28歳までにお店持ちたいとか。坪数どのくらいとか。その年で夢を実現するためのスキルを早い段階で獲得するってなったらTOKYO BASE一択だったのが理由です。

自分の夢はどのように明確になりましたか?

アパレルでバイトをしていたのですが、そこの店長が独立して、ブランドを始めました。そこで自分の好きな物を共有して、共感を得ているのに憧れて、自分もやってみたいと思い、それが夢になりました。

なぜバイトをしていたアパレル企業には入社しなかったのですか?

ずっと上に命令された、販促や戦略を実行していく感じが強くて“操り人形”の様に感じてしまったからです。実際、店長も思うことや考えていることはあるけど実行しない、行動しないところをみて、ここではないと確信しました。

就職活動を通して大事にしていたことは何ですか?

“夢を明確にすること”と“夢に対しての逆算”です。大きな夢の達成期限を決めて、そこから逆算的に何歳までに何を経験するべきなのかを考えました。また、アウトプットの練習もしっかり行いました。自分自身そんなに気が強いわけではないので、話し方が弱そうと言われがちなので、断言することを意識するようにしました。これは今の接客にも生かされています。

逆算の考え方はどのようできるようになりましたか?

本選考で一度落とされて、その時に面接官に、『本当にその夢叶えたいの?』とか、「その歳でやらなきゃいけない理由って何?」みたいな質問のその先を質問されました。そのときにきちんと答えることができなくて曖昧な部分が明確になりました。より明確にするにはシンプルに逆算するのが早いなと思って。逆に今の自分の立ち位置から考えてしまうと結局何歳までに何をするのか見えなくなることや、甘えが出てしまう可能性もあると気づきました。

就職活動が今に生きていることありますか?

それこそ、インターンシップも本選考も一度落とされ、そこで得た粘り強さ、反骨精神ですかね。入社してからも反骨精神があるからこそ上を目指して頑張れていると思います。

実際に働いてみてやりがいはなんですか?

やりがいは自分の最高記録を更新し続けることです。他の同期の売上は見たりせず、いかに自分が先月同じ環境下で取った数字を今月塗り替えるかみたいなことを考えるのが楽しいです。数字好きなので。目に見える結果をどう更新していくかみたいなのが楽しいです。

何かコツはありますか?

コツは基本上手くいったことは継続するんですけど、上手くいかないことも効果測定として上長と相談した上で2か月くらい継続し続けることです。

逆に大変だなと思うことはなんですか?

大変だなと思うことは売れないときに、なんで売れないかとか、理由が分からないと大変です。つまり解決策が見えない時が一番大変です。

なぜ結果が出るようになりましたか?

ずっと継続してきたからです。学生のお客様も多いのですが、買える買えないは一旦置いておいて“物として良いもの”を紹介することを大事にしてきました。そうするとお客様もバイト頑張って買いに来てくれることもありました。だから、最近頑張っているではなくこれまでの積み重ねが結果として出ています。

今後どんな店長になりたいですか?

今の店長みたいになりたいです。仕事とプライベートのオンオフしっかり切り替えており、店長って背中でちゃんと語れるべきで、それをしっかり体現しており、誰に対しても真摯に接客をしているところを尊敬しています。買う買わない関係なく、靴だけとかパンツだけを見せるんじゃなくて、ちゃんとトータルコーディネートで見せることを全員にやっているのがすごいと思います。自分も見習うべき部分だなって。

お客様はもちろん一緒に働く仲間に対しても一人一人きちんと向き合う。丁寧なところが尊敬する部分です。

最後に就活生へ

正直、アパレルだからってなめて入るような環境ではないです。ただの服好きではなくファッションビジネスとして服を捉えることができて、早いうちから達成したい明確な目標がある人にはいい環境です。ちゃんと上司も数字を見る力があって、ちゃんと結果を残している人だから説得力もあります。“自立的かつ迅速かつ愚直に行動し結果を出す人”っていうのが求める人物像としてありますが、それが本当に必要です。それに加えて成長する環境が揃っていると思うので、そういった環境に共感して頂けたらぜひ挑戦お待ちしています。

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