TOKYO BASEには「スーパースターセールス制度」というものが存在します。この制度はお店で働く営業スタッフに向けたもので、ある一定基準以上の個人売上の10%を給与として還元していく制度です。
年間売上7千万・8千5百万・1億・1億2千万・1億5千万の5段階で月給が設定されています。SS(2月~7月)とAW(8月~1月)毎に基準を設定し、半期の基準をクリアすれば、次の半期からスーパースターセールスとして認定され、月給が変更になります。
2017年に制度が始まり、当初は1名ワンスターセールスが誕生しました。そこから毎年増え続け、2023年SSは過去最多の34名ものスターセールスが誕生しました。内訳として5スターセールス2名、3スターセールス1名、2スターセールス7名、1スターセールス24名となっております。2023年度に入社した新卒1年目社員からも3名含まれています!
そもそも、なぜスーパースターセールス制度があるのか?
①営業特化型人材のキャリアステップ形成
ファッション業界の中で、販売からキャリアをスタートした場合、キャリアアップするためには店長やエリアマネージャーなどのマネジメントラインに転向しなければいけない場合がほとんどです。しかし、TOKYO BASEでは営業に特化し、マネジメントラインではないキャリアの方向性も必要不可欠と考え、スーパースターセールス制度を制定しました。
②アパレル業界の社会的地位向上
日本におけるアパレル業界の社会的地位は決して高いとは言い難く、特に販売員(当社では営業と呼びます)は業界内でもそうであると言えるでしょう。しかし”売る”ということは商売の基盤でありとても重要であるからこそ、販売員として高みを目指せるキャリアステップや給与水準があるべきと考えています。従って、私たちはスーパースターセールス制度を設けることで販売員のみならず、アパレル業界全体の社会的地位の向上を目指します。
営業スタッフ260名のうち、約15%がスーパースターセールス獲得者になります。今後は更に多くのスターセールスが誕生することを目指します!
只今TOKYO BASEでは事業拡大に伴い採用を強化しております。
自身の営業力を高めたい、販売のプロフェッショナルを目指したい強い想いのある方、好きなことでお金を稼ぎたい方
一緒に働けることを楽しみにしております。
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