今回2023卒の内定者にインタビューを行いました。各々が自分自身と向き合い、将来について考えたからこその想いを語っています。TOKYO BASEの選考に参加したいと思っている方はぜひご覧ください。
TOKYO BASEの内定者ってどんな人?
早速ですがみなさん自己紹介をお願いします。
金子
金子です。國學院大學の渋谷キャンパスに通っています。学生時代は他社のアパレルでバイトをしていました。
就活時代もアパレルに絞っていましたか?
金子
いや、ずっとアパレルはあえて見ないようにしていました。でも、就活を進むにつれて、やっぱり自分がやりたいことをやろうと思うようになり、他にもらっていた内定を全部お断りして、アパレルはTOKYOBASEだけ受けました。
面接のときは人事に、ずっと「変わってるね」って言われてましたね。最後の最後まで。自分ではそうは思わないんですけれどね。(笑)
どういうところが変わっているって言われますか?
金子
表情を出すのが苦手で、「何考えているかわからない」と言われたので、そういう部分からそう思われていたのかな?と思います。
まあそうなんだって自分では思いますけど。でも、STUDIOUS 2ndでよくお世話になっている店長の濱田さんっていう人がいるんですけど、その方も本当に変わっていて(笑)でも、すごい人だから、濱田さんにも「濱田さん変わってますよね」とかいうと、「いや金子君も変わってるよ」って言われます。
高橋
全然俺はそんな変な人な感じはしなかったな。
森田
うん、まっすぐに見える。
ていうことは一緒ってことか、私たちも曲がりものということで。(笑)
私は青山学院大学の英米文学科4年に在籍しています。森田です。TOKYOBASEを受け始めたのは9月くらい。そこから就活を始めていて、3月に内定をもらいました。なので、結構早めでしたね。
TOKYOBASE以外受けましたか?
森田
TOKYOBASE以外は、11月に一個映像の会社を受けて、その2社だけです。最初は映画等扱うエンタメ業界を目指していたんですけれど、もうここを知ってからはここに来ようと思って決めました。
高橋
高橋です。今は東京工学院専門学校で自分はスポーツビジネス専攻を学んでいます。通信の大学も通っていました。
就活を始めたのは夏くらいで、そこからはアパレル一本に絞ってやっていて、他社も受けていたんですけれど、選考が進むにつれて「ここ自分と違うな」っていう風に感じて辞退しちゃいました。学生時代は、ずっとサッカーをやってきました。
僕は面接のとき「落ち着いているね」って言われることが多かったですね。
周りの友達とかにはそんなに言われることはないですけれど、冷静とは言われたことはあります。でも内には”自分のやりたいことを実現したい”とか、”実際にくるお客さんに店舗のスタッフとしてじゃなくて人としてしっかり必要とされたい”と思っています。見た目だとわかりづらいですが意外と負けん気が強いです。自分らしく戦っていきます。
TOKYO BASEで叶えたい夢
皆さん色んな事を考えて色んな理由でTOKYO BASEに入社することを決めたと思うのですが、単刀直入に皆さんのTOKYO BASEで叶えたい夢教えてください。
森田
最初は営業ですよね。営業に抵抗ある人もいるかと思うんですけど、私自身は営業が好きなほうだと思うので、営業頑張りたいです。今の時代オンラインでお買い物済ませちゃう人も多いと思うんです。でも「菜央ちゃんに会いたいから」とか服買う目的じゃなくても「しゃべりにきたい」とかそう思ってもらえる営業になる。一人の人間として、お客さんがついてくれる、友達がついてくれる、みたいな働き方、スタッフになりたい。
あとは楽しい空間を作るのが好きなので、販売促進とかで面白い企画とかを作れたらいいなって思います。
金子
僕は宣伝することが自分の得意なことだなって思っていて、“かっこよく魅せる”ことを全般やりたいと思っています。それは接客とか広報とかPRとかすべてに必要なことで、伝える範囲や幅が変わるだけで、一人のお客様に対してだけやるか、多くの人にやるかだと思っています。
インスタとかもそうだし、会社のHPとかもそう。あとはお店の外観、内装とかもPRの一つだと思っています。例えば街歩いていて、そこだけひと際目を引くような場所があったらみんな「おお」ってなりますよね。お店自体も僕は広告につながると思うからまずは「なんかかっこいいな」って思ってもらえるようなお店作りを接客はもちろん様々な観点から、まずはやっていきたいと思っています。
高橋
僕はまずはいち早く店長になって、お店の経営者として、リーダーとして引っ張って行きたいです。経営者として成功できる力を身に着けたいと思っていて、その力が身につけばどの役職になっても活躍できると思っています。そのためにもまずは店長になってその力を身に着けて、いろんな役職に挑戦していきたいと思っています。
今、夢に向かって
皆さんの熱い想いを聞いてさらに期待が高まりました。TOKYO BASEは迅速性が求められる環境です。実際に先ほど話してもらった夢の為に“今”やっていること教えてください。
森田
大学のダンスサークルで300人規模の公演の演出を全て行っています。あとは飲食のイベントも企画していてメニューの考案から集客までやってます。他にも学芸員の資格を持っていて、私自身文学館で勉強したりしてるんですけど、そこでどんな展示があったら面白いかとか企画してみたりとか、まだまだ勉強中ですが、人とのつながりや企画は自分が力を付けていきたい所なので未来に繋がる取り組みとしてやっています。
金子
僕は“魅せる”というところが一番やりたいこと。そこで選考中に仮にTOKYOBASEから雑誌を出すとしたらと考え始めました。普通の雑誌では埋もれてしまうので“日本”を武器に、和紙で作ったのであれば、まず会社というか雑誌に興味を持ってもらえるかなと考えました。雑誌のデザインや案を考えて最終面接では社長の谷さんにも見せました。他にはSNSとかだと店頭に行ってショップの人とSNSを交換してどうお客様に見せればより魅力的に映るかヒアリングしています。常にどう“魅せる”とかっこいいかなと考えて日常を生きること自体が将来自分のやりたいことに繋がると思っています。
高橋
自分は最速で店長になるために自社の商品の魅力を伝えられなきゃいけないなと思っています。最終選考で社長の谷さんからもらったアドバイスで「自社の商品の魅力を伝えるには他の商品の魅力も知らなきゃいけない」ということで低価格帯から高価格帯までお店に行ってとにかく試着をしてみました。着てみてこの着心地だったらこの価格でも買うなとか自分の思ったこと・質の良さを理解して、それでも自社の商品っていいよねって納得感を持てるように勉強しています。
どのくらいいったんですか?
高橋
数えきれないくらい(笑)行けばサービスの違いにも気づくことができました。
金子
試着はタダだもんね(笑)
森田
学生の特権だから私もやってみよっと!
~後半に続きます~
後半ではよりTOKYO BASEならではの選考の裏話や、就職活動だけでなく人生におけるひとりひとりのこだわりをインタビューしています。より深いところまで根掘り葉掘り聞いているので乞うご期待ください!