結果主義を掲げる当社では、様々な形で若手が自分自身でキャリアを切り開いています。そこで、入社0年目から結果を出し続け、旗艦店のオープニングスタッフに抜擢された後に、入社半年で店長就任し、現在人事部で活躍している渡邉をご紹介いたします。
- 渡邉萌香
- 2021年入社。UNITEDTOKYO丸の内店での内定者アルバイト経験後、UNITEDTOKYO神宮前店のオープニングスタッフとして異動。その後入社半年でUNITEDTOKYO二子玉川店店長就任。2022年3月より人事部新卒採用担当を務める。
全力少女が初めて見つけた居場所
私がTOKYOBASEに入社を決めた一番の理由は、頑張ることを馬鹿にされない会社だと思ったからです。
私は、幼少期の習い事、中高の部活、受験、大学のサークルからバイトまで、何事にも全力で挑んできました。物心ついたころから圧倒的な負けず嫌いで、誰にも負けたくないなら誰よりも努力するしかない、という感覚が幼心にあり、いつしか努力することは当たり前だと思うようになっていました。そして、気づけばどのコミュニティにいても、“頑張り屋さん”という認識をされるようになりました。一見、良いことに聞こえるかもしれませんが、今まで、頑張ることが歓迎されない経験の方が多かったです。“頑張っちゃってる系”と冷めた目で見られたり、“ガチ勢(笑)”と半ば馬鹿にされたり、何となく周りから浮いている感覚をずっと持っていました。私は頑張ることが好きだったので、周りをかわして頑張ってきましたが、心のどこかではずっと、この頑張り方を認めてくれる、かつ一緒に頑張ってくれる人のいる環境を求めていました。そして、説明会や選考を通してその環境がTOKYOBASEにはあると感じて、入社を決めました。
実際働いてみて、TOKYOBASEは頑張りたい人にとってオアシスのような環境です。結果主義なので、頑張る過程ではなく結果が評価されます。だからこそ、結果を出すための頑張り方は自由です。その自由さがいわゆる裁量権なのだと思います。私自身結果を出すために、ありとあらゆる手段を模索し、実行してきました。その結果が評価され、入社一か月で旗艦店のオープニングスタッフ、入社半年で店長を任せていただくキャリアに繋がりました。TOKYOBASEは頑張れば頑張るほど見える景色が変わり、様々なチャレンジができる会社です。上には上がいて、自分の結果に、頑張り方に満足できる日は程遠いと感じます。それがすごく、恵まれている環境だなと思います。
頑張ることの楽しさを広めたい
私は店長就任時、“頑張ることが楽しいお店”というテーマを掲げてお店作りを始めました。ただ仲良しで楽しいという類の楽しいではなく(それも勿論大切ではあります)、頑張った成果が出た時、自身の成長を感じた時の楽しさをやりがいにできるお店です。結果がでるまでは辛いことの方が多いですが、それを乗り越えることで成長できます。そこに楽しさを見出してほしかったのです。
結果はつまりお客様からの評価です。結果という言葉にとらわれると、この大前提を見失いがちになりますが、目先の数字ではなく相対的な顧客感動を考えることが、成功への一番の近道です。営業職のすべての仕事はお客様のために存在しています。掃除も備品発注も倉庫整理も、一つ一つの仕事でお客様の存在を想定し、日々営業する。当たり前のことですがこれが一番大切です。地道に愚直にこの姿勢をお店全体で続けた結果、1か月で最大200名以上の顧客様にご来店いただき、スタッフ全員が自己ベストを更新する形で店舗予算達成することができました。答え合わせはしていませんが、スタッフ達の達成感あふれる表情から、きっと、私の伝えたかった“頑張ることの楽しさ”は少なからず伝わったのかなと思っています。
成長を最大化できる人事に
2022年3月から本社人事部で新卒採用を担当しています。新しい環境で自身の未熟さを痛感する毎日ですが、新たな成長機会にとてもワクワクしています。就活生の皆さんと年齢が近いからこそ、より等身大で接することが私の役割だと思っています。私自身もそうでしたが、就職活動は大きな成長機会です。人生を左右する大切な時期に関わらせていただくことに責任を持ち、ただの面接官ではなく、いち先輩として、学生の皆さんと本気で向き合い、成長の最大化に力をお貸しできたらと思っています。私も皆さんに負けないよう、成長し続けます!これから様々な方にお会いできることを本当に楽しみにしています!!!