当社では、“結果主義”を最重要評価指針においているため、社歴・年齢・役職に関わらず結果を出した人が評価され、昇格昇給が決まります。若くても、経験がなくてもキャリアの築き方は自分次第です。 そこで入社7年目にして全業態、様々な職種を経験してきた小林を紹介します!
シンプルに好きなことで稼ぎたい
僕が入社した理由はとてもシンプルで、好きなことで稼ぎたかったから。
学生時代は様々なものに興味を持ち今やりたいことに夢中になったため、勉強が二の次になり留年しました。学歴でも多少のコンプレックスもあったため、どうせなら挑戦できる環境、バリバリ働ける環境で結果を出したい想いからTOKYO BASEに入社しました。
入社後は毎日を死に物狂いで必死に生き、今振り返ると様々なことに挑戦させてもらったなと思います。UNITED TOKYOの立上げ、店長、ECマネージャー、PUBLIC TOKYOの立上げ、全社の教育推進プロジェクト、営業マネージャー、マーチャンダイザーなど全業態、様々な職種を経験しました。あっという間に6年が過ぎ、常に”成長”を感じることができました。
TOKYO BASEの風土に『仕掛けない失敗は駄目だが、仕掛けた失敗であればいい』という考え方があります。これは代表谷の考えで、行動して失敗すればその失敗の分だけ成長できるという考え方です。なので当社では社歴が短くてもマネージャーになることができ、若くても大きな裁量が与えられます。たとえ経験が少なく未熟であっても役職は上がり仕事の裁量も大きくなるので、失敗は人よりも多くすることになりますが、それが自分の成長の近道になっているなと思いました。
例えば1年目で店長に就任した当時、毎月代表や店長陣で営業戦略会議を行いました。経験も知識もなくただやる気しかない自分でしたが、同じフィールドで意見交換ができしんどくても視点の高い人たちと話すことにより成長しました。その人たちと対等に話すことが出来るよう人一倍勉強したり、毎日をがむしゃらに働き続けることが出来ました。
目的と手段を常に考える
様々な職種を経験したのは僕がその職種になることを望んだわけではなく、必要と感じたからです。
店長や営業マネージャーになることは手段であって目的ではありませんでした。
“好きなことで稼ぎたい“
“一緒に働くメンバーと美味しいお酒を飲みたい“
という根本の考えのもと、店長になった方がよければなるし、横軸で会社の課題を解決した方が成長するならそこに振り切ってきました。その結果様々なことに挑戦出来ました。 どんな職種においても、やり方が違うだけで主体的に迅速性をもって愚直に行動することで結果は出すことができることを学びました。
PUBLIC TOKYOを本物のブランドへ
現在はPUBLIC TOKYOの営業マネージャーとMD(マーチャンダイザー)を兼任しています。
MDとしてはブランドの再構築のため、TBらしさと既存業態とのすみ分けをしながら、勝てるブランドの商品仕込みをしていってます。
営業マネージャーとしてはPT全体の営業強化、主には顧客様の売上を上げるために店長陣とのコミュニケーションで課題解決を行っています。
私自身の今後のVISIONは『PUBLIC TOKYOを本物のブランドにする』ことです。つまり、国内外でみんなが知っているTRENDブランドにすることです。
まずは、PUBLIC TOKYOだからここまで成長できた、活躍できたと思ってくれるスタッフをたくさん生み出して、PUBLIC TOKYOで働きたいから入社を希望する人が増える状態にしていきたいです。
ファッション業界への興味がたとえ50%くらいでも、ビジネスをしたかったり、とにかく早くから結果を出したいという思いがある人は当社に向いていると思います。
仕事するなら好きなものを商材にした方が楽しいと思います!