TOKYO BASE に入社してから2年経ち、新卒3年目となった本社職の2人にインタビューをしました!「2年間を振り返って思うこととは」TOKYO BASE でのキャリアを考える上で気になることを聞いていきます!ぜひご一読ください!
- 荒井さん
- 上智大学出身。UNITED TOKYO 心斎橋 店長、PUBLIC TOKYO 心斎橋 店長を経て、2年目の2月からUNITED TOKYO ZOZO 事業部 店長を務める。
- 相原さん
- 慶應義塾大学出身。STUDIOUS 渋谷パルコ 店長、 A+ TOKYO 新宿 店長を経て、2年目の7月から新卒採用担当を務める。
ーまずは、2人の今の仕事内容を聞いていきます!
荒井:月間売上の予算に対する分析と予測を行い、それを基に、撮影と掲載を実行します。撮影は、商品撮影・モデル撮影・スタッフ撮影で、どのように掲載していくかの戦略も自身で考えます。
相原:大きく、採用に関わる全てを行っています。人事部は面接や説明会を行うのはもちろん、会社の未来を作る立場なので、経営の観点で採用方針や社内制度を決めています。
ー入社して2年間経ちましたが、特に印象深かったことは?
相原:色々ありすぎます。笑 強いて言うなら、STUDIOUS の15周年記念イベントが一番印象的です。当時は店長になりたての頃で、1年目ながらに、店舗を代表して運営メンバーとして参加させて頂きました。実際にイベント当日を迎えると、これまで STUDIOUS がお世話になった方々が、本当にたくさん来てくださって。感謝の気持ちと共に、”STUDIOUS" という大きな看板の名に恥じぬ店長になろうと、より喝が入りましたね。
荒井:そこに携われたのは羨ましい。写真では見たけど、すごい規模感だったね!
相原:本当に最高の空間だった。荒井は何が印象に残ってる?
荒井:店長になってから、自身で立てた店舗の目標を達成することが一番印象的でしたね。特に、店長初月の目標達成の時は、強く印象に残ってます。自分次第で全てが変わる状況だったので、目標を達成したときのやりがいは大きかったです。
相原:たしかに。スタッフと喜びを分かち合った瞬間は、今でも鮮明に覚えてるな。
荒井:店舗の目標=1人では達成できない目標だから、より印象が強かったと思う。店長になるまでは正直、自分のことで精一杯だったけど、店長になって視野が広がりました。商品部やスタッフ、そして、何よりも来店してくださるお客様に対して、自身が先陣を切って働きかけなきゃいけないので。そして、今のECの仕事も、店長の経験がなかったら絶対に出来ていないなと思います。
相原:同じく店長の経験は今に活きていると思います。入社して最初の上司が、”スタッフの人生を背負うのが店長だから”と言ってくださって。僕のことを会社の部下ではなく、一人の人間として向き合ってくれたんです。それによって素直な気持ちで自分の人生と向き合えましたし、目の前の仕事に対するモチベーションがぐんと上がった感覚がありました。その経験から、今も学生に対しては、役職とか関係なく”人”として向き合うようにしています。
ーTOKYO BASE には、どんな想いを持って入社しましたか?
荒井:「好きなことで成功したい」という想いが一番大きかったです。実は、就活において、アパレルは TOKYO BASE しか受けていなくて、学部が理系だったので、IT系をメインに受けていました。その中でも、「自社の商材でビジネスをしている+それがファッションである+圧倒的成長環境」という所に惹かれて、入社を決めました。あとは、同じ大学の先輩がいてOBOG訪問をさせて頂いた際に、ただ親身になって相談に乗ってくれるというよりは、同じ目線で一緒に将来を考えてくださって。他の企業を勧められたこともありました。笑 それによって、自身の将来なりたい像からしっかり逆算できたことで、入社を決意しました。
相原:僕は「かっこいい漢になりたい」という想いで入社しました。笑 我ながら馬鹿みたいな理由ですが、選考を通じてこれを本気で深堀りしまして、TOKYO BASE でこれが叶うなと確信しました。元々 TOKYO BASE を知ったのは、高校の時の友達が入社していたことがきっかけで、サイトを見て気になったので話を聞きに行きました。その時、他のOBOG訪問の時とは全く違う感覚で。自分がなんとなく求めていた将来像が見えたというか。当時すでに大学4年生の夏前でしたが、すぐに選考に参加して、内定を頂きました。
ーでは、この2年間を一言で表すと?
荒井:『スピード感』です。元々、キャリアアップが早い、若手裁量権が大きいという所に惹かれて入社しましたが、いざ実際に目の当たりにすると、想像以上のスピード感で驚きました。笑 会社自体にスピード感があるのもそうですが、自分次第でキャリアが変わる環境なので、常に目標を持って次のキャリアを目指すといった感覚です。特に、相原は半年で店長になったよね?不安だった?
相原:そりゃ不安でした。笑 学生の頃アパレルのバイト経験もなく、半年間の営業経験のみで店長になったので。ただ、任されたからには「やってやろう!」という気持ちになりましたし、それによって底地からが引き出された感覚がありました。
荒井:良い意味で「無茶ぶり」というか。大きな鎧を着せられることで、それに見合った能力をつけるのに必死になるよね。笑 僕も最近、EC事業部に異動になった時は、業務内容も何もかも違うので大変でした。3年目にして、また1年目のような新鮮さを持って働いています!笑
相原:僕は一言で表すと『お客様への感謝』です。どの業界でも同じことが言えると思いますが、どの仕事も最終的には全てお客様や取引先様が決めます。なので、その行動策も当然「相手が何に悩んでいて、どうしたら解決されるのか、そして感動して頂けるのか」が見えていないといけません。特に1年目で、どこか自分よがりになって行動をしていた際には、分かりやすく結果も出ませんでしたし、成長も遅かったなと思います。ただ、行動が結果に表れて、お客様から評価して頂けるようになると、それが仕事のやりがいに繋がるので、お世話になっているお客様には本当に感謝しています。
荒井:本当にそう思います。ECにおいても同じで、お客様と直接会うわけではありませんが、撮影一つとっても全てお客様目線で考えます。特に、活躍している先輩方は共通して、その本質的な所の深堀りを徹底して行っていますね。
ー最後に今後の意気込みをお願いします!
荒井:目の前はとにかく、任された今の役職を全うすることです。笑 そして、店舗とECのマーケットをしっかりと理解してから、MDになりたいです!
相原:これから会社としても大きく変わるタイミングなので、そこに参入できる人材になりたいです!そして僕も新卒採用担当としてまだまだなので、引っ張れる存在になれるよう精進します!
ーまだまだこれからですね!今後の活躍を期待してます!
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